春になると、毎年やってくるのが “何着る問題”。 あるファッションサイトには、こんな答えが書かれていました。
春ファッションの正解は「1枚で完結させない」こと。 こまめに温度と湿度を調整できる、足し算・引き算のしやすい服を選ぶこと。
これ、介護現場にもそのまま当てはまる名言です。
👕 1週間分のセットを作ったのに…春は裏切ってくる
私は、利用者の着る服を
- 休日用
- お出かけ用
- 通所用(5日分セット)
と分けてハンガーに下げておく方式を考えました。 毎朝の「何着る?」問題をなくすための工夫です。
ところが先月、暖かい日が続いたので、 半袖シャツ+ズボンの5日分セットを作っておいたところ
翌週、寒くなりました・・・・。5日分、まるごと無駄。
春、ほんとに裏切りがち・・・。
利用者のM氏は、 寒がりで暑がり。 つまりどっちも困るタイプ。
一方でヘルパーは動き回るので、 基本いつでも暑い。半袖で十分。
でも利用者さんは動かないので、 同じ服装だと確実に寒い。この“温度差ギャップ”が春の難しさ。
1枚で完結しない。 読んだ瞬間は「お~!なるほど!」ってなるのに、
次の瞬間に 「で、どうするの?」 ってなりませんか?
そこで、服を眺めながら、 春の最適解?を考えてみました。
✔ 重ね着コーデ案(春の万能セット)
- 長袖肌着 + Tシャツ(または襟付き半袖シャツ) + 薄手の羽織物
- 半袖肌着 + 薄手の長袖シャツ + 羽織物
- Tシャツ + カーディガン + 予備の上着
ズボンも合わせて、 「これでいかがでしょうか?」と利用者さんに提案できる形に。
利用者さんの服選びは本当にヘルパー泣かせ。 でも、 身なりを整え、かっこよくしてあげるのも大切な支援ですね。