気づけばもう春の陽気で、今日は本当に暖かいですね。ただ、風が強くて、花粉症の私は外に出るのがちょっと怖い季節でもあります。
重度の知的障害者にも花粉症の方が多くいらっしゃいます。鼻をかむことができず、痰を自力で出せない場合、花粉の影響はそのまま呼吸の負担につながります。花粉症の薬も服用しますが、生活環境が整っていないと症状が強く出てしまうため、この季節は特に室内ケアが欠かせません。
🌸 室内ケアが花粉症の症状を和らげる
室内ケアを堅苦しく表現すると、生活援助に準ずる環境整備、利用者の呼吸・体調維持のために必要な行為、衛生保持のための清掃・換気・整理整頓と表現しますか・・・
花粉が飛んでいても、窓を開けて少しでも空気の入れ替えをする室内換気も大切です。換気をすると外気と一緒に花粉が室内に入り込むので花粉を除去する掃除が大切になります。
花粉は目に見えないほど細かく、床・棚・壁・カーテン・ベッドの周り・電化製品の上などにも付着しますね。換気のあとは湿った布での拭き取り掃除が効果的です。乾いた布では花粉が舞い上がってしまうので、湿った布でそっと拭き取るだけでも、室内の空気が変わり、過ごしやすさがぐっと違います。花粉症のつらさを少しでも和らげるために、室内環境の管理を丁寧に行うことが、この季節の大切な支援になりますね。
私は「室内を丸ごと水で洗い流したい!」今の心境です。